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【大町まちなか】町家建築の歴史を専門家とともに紐解く。歴史の交錯する町・おおまち探訪ツアー!

〜 南北交易の道・糸魚川街道の重要拠点だった大町に現存する町家の魅力に迫ります 〜

松本平の最北に位置する大町市は、かつては内陸と日本海を結ぶ交易の道・糸魚川街道の重要な中継拠点として発展してきた歴史があります。塩の道とも称されるこの街道は文字通り日本海から運ばれてきた塩をはじめとする海産物を扱う商家が軒を連ねていました。

現在、「塩の道ちょうじや」として公開されている建物もまた、かつて塩問屋であった商家・平林家の町家なのですが、この建物は注目すべき事実が近年確認され、俄然その存在価値を高めてきました。さて、その注目される建築の歴史的事実とはいったい!?

今回は近世近代の建築を研究する専門家・梅干野さんを案内人としてお招きし、ちょうじやを中心に町家建築の謎と魅力に迫ります。

なお、本企画は今後、内容の連続したツアーとして計画される予定で、今回はその第1回目となります。

※新型コロナウイルスの感染防止対策として参加の際はマスクの着用をお願いいたします。また、発熱や咳などの症状がある場合は参加をお控えください。

案内人

梅干野 成央 さん

信州大学学術研究院工学系・准教授。専門は日本建築史学。「土地に根ざした建築の文化を未来へと伝えたい」と、建築の文化を歴史的に解明する研究を進めている。

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開催日 2021年5月22日(土) 13:30〜15:30
開始時間の10分前にはお集まりください。当日の連絡先:090−1615−1440(高松)
集合場所

八日町ポケットパーク(塩の道ちょうじや東側の市民駐車場)

ルート概要 約0.5km 1八日町ポケットパーク ~ 2塩の道ちょうじや(平林家) ~ 3大町宿散策 ~ 4創舎わちがい(栗林家)
参加費 2,000円 保険料含む。
定員 10名(要予約)
コースID cbs19-0032



  • 参加費はコース集合時に現金にてお支払い下さい。お釣りが無いようにいただけると助かります。
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  • 少人数制のツアーにつき、予約後のキャンセルについては極力ご遠慮ください。
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  • 原則雨天決行。諸事情や天候によりツアーが中止になる場合があります。荒天やその他諸状況により中止の際は開始1時間前までに電話連絡にてお知らせします。
  • 最低催行人数は4名です。人数が満たない場合は催行を中止いたします。
  • 新型コロナウイルス感染防止対策としてのマスク着用は、お客様はじめ案内人、スタッフ共に各自の判断に委ねさせていただきます。ツアー内で非着用の方がおられる場合がある点をご理解の上、ご参加ください。また、発熱や咳などの症状がある場合は参加をお控えください。