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【松本まちなか】山国信州を海の民が開拓?安曇族のロマンを辿る

〜 川と流れと集落形成の関係を神社で紐解く 〜

安曇族とは弥生時代に北九州周辺にいた海人族。

この海の民の安曇族が日本海側から河川を下り、ここ山国信州を開拓したと聞くと誰もが驚きます。「安曇野」という地名は安曇族がルーツといわれ、穂高神社では安曇族の神様を今でも大切に祀っており、毎年秋に行われる御船祭りはこの安曇族の移住を物語っていると思うと大変興味深いですよね。

山国松本にて安曇族移住の痕跡を巡るコースの案内役は安曇族研究会の宗像さん。ここでピンと来た方はディープです。そう安曇族と同様、「宗像族」も同じく北九州において繁栄した海の民であり、同じ姓の宗像さんはその子孫(かも)。

これ以上ない案内役と安曇族の歴史ロマンを追いかけます。

案内人

宗像 章 さん

日本古代史における海人族(安曇族や宗像族)に詳しい。一級建築士として社寺関係の建築や改修工事に携わってきた経験から、建物に関する知識も豊富。その他、さまざまなプロジェクトや市民活動に積極的に関わる。どぶろく作りの名人でもある。

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開催日 2019年6月22日(土) 09:00〜12:00
開始時間の10分前にはお集まりください。
集合場所

あがたの森公園 「あがたの森公園交差点」出入口付近

ルート概要 約4km 1あがたの森 ~ 2筑摩神社 ~ 3大宮神社 ~ 4深志神社
参加費 1,500円 保険料含む。
定員 15名
コースID cbs19-009



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