コマってどういう意味?けっきょく犬のこと?
素朴な疑問が次々と思い浮かぶ、狛犬のあれやこれや。
神社の参道などに据えられている狛犬はあまりにも馴染みがあり過ぎて、もはや空気のような、忘れ去られた存在のよう。でも、そもそも狛犬ってなんなのでしょうか?
神社の境内のように聖なる領域を守護する役割を担う霊獣たちは世界各地にいます。もとを辿れば遠い異国にルーツを求めることができる守護霊獣。その大陸から伝来した守護獣たるライオン=獅子が日本において独自に発展し、オリジナルな世界が作り上げられたのです。
デザインは多種多様。時代ごとの違いもあれば、地方によっても大きな特徴的相違があり、それが地域性として狛犬探訪を生きがいとする愛好家や狛犬を求めて各地を巡り歩く狛犬好きな旅人を生み出してきました。
ここ松本にも、狛犬業界(?)で松本型と括られるタイプの、地域性ある狛犬たちがいます。今回は自称狛犬研究家の高松さんと松本のまちなかを舞台に幾つかの神社を巡り、じっと静かに“生息”する狛犬の実態に迫ります。
※新型コロナウイルスの感染防止対策として参加の際はマスクの着用をお願いいたします。また、発熱や咳などの症状がある場合は参加をお控えください。
参加予約はこちらから
FAXで参加予約
利用登録が行えない方はこちらの用紙を
印刷してFAXで予約をしてください
- 電話での参加予約:
- ココブラ運営 株式会社JOHO TEL.0263-35-9800
最初に「ココブラ信州の参加予約申し込み」とお伝えください。 - 電話での参加予約受付時間:
- 月~金曜日(祝祭日除く)9:00~17:30
案内人

高松 伸幸 さん
安曇野在住の自称狛犬研究家。ある日突然、狛犬なる存在に魅せられ、安曇野・松本を中心に全国各地の狛犬を探訪。地方色豊かな狛犬たちとの出逢いを楽しんでいる。不定期講座「奥深き狛犬を考察する」開催、『タウン情報誌(現MGプレス)』にて狛犬紹介記事掲載など。狛犬愛好家として有名な画家小松美羽さんに雑誌『KURA』の企画で安曇野の狛犬を案内。
開催日 |
5月2日(日)
09:00〜12:00 開始時間の10分前にはお集まりください。 |
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集合場所 |
中町蔵シック館 ※車でお越しの際は近隣の有料駐車場等をご利用ください |
ルート概要 | 約2.5km 1中町蔵シック館 ~ 2深志神社 ~ 3四柱神社 ~ 4今町亘理神社 |
参加費 | 2,000円 保険料含む。 |
定員 | 10名(要予約) |
コースID | cbs19-003 |
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- 参加費はコース集合時に現金にてお支払い下さい。お釣りが無いようにいただけると助かります。
- 少人数制のツアーにつき、予約後のキャンセルについては極力ご遠慮ください。
キャンセル料が5日前より発生します。キャンセルポリシーはこちら。 - 最低催行人数は2名です(案内人と同行スタッフ含め計3~4名)
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