全国各地で地域防災の要として集落の安全を見守り続けてきた火の見櫓。今では防災無線などにその役割が取って代わられようとしていますが、その凛とした立ち姿からは、今もなお地域コミュニティーと密接に繋がる存在感があります。
案内人を務める平林さんはそんな火の見櫓の魅力に憑りつかれた、通称“火の見ヤグラ―”のおひとり。信州にとどまらず全国各地の火の見櫓を観察して回り、その立ち姿などから火の見櫓のタイポロジーを行いながらも、一基ごとに個性豊かな火の見櫓を愛で続けています。
今回はいつもと趣を変えた「ココブラ学舎」。前半は火の見櫓の魅力を探る座学講座を実施し、後半は実際に集落に立つ火の見櫓の観察に出かけ、リアルな立ち姿に直接触れてその奥深さを堪能します。
火の見櫓本を片手に、火の見櫓を観察する。
ぜひ皆さんも魅惑の“火の見ヤグラ―”の世界を覗いてみましょう♪
案内人
開催日 |
2019年12月1日(日)
09:30〜12:30 開始時間の10分前にはお集まりください。 |
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集合場所 |
碌山公園研成ホール ※駐車場は出来るだけ奥(南側)のスペースをご利用ください。 |
ルート概要 | 約1.7km 1研成ホールで座学 ~ 2火の見櫓1 ~ 3火の見櫓2 |
参加費 | 2,500円 ※テキスト「あ!火の見櫓」の本代を含む ※本を既にお持ちの方は参加費が700円となります(1組2名まで1冊の購入でも可。例.ご家族2名様で参加の場合は2,500円+700円=3,200円の参加費)。本をお持ちの方は当日必ずご持参ください。保険料を含む。 |
定員 | 15名(要予約) |
コースID | cbs19-0022 |
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