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【安曇野堀金】山に向かって流れ、直角に曲がって立体交差?地形から読み解く拾ヶ堰の秘密に迫る☆

〜 開削200年目の2016年に世界かんがい遺産に登録された、拾ヶ堰を訪ねよう 〜

「不動産の視点で安曇野の地理を読み解く」Part2は「拾ヶ堰」。開削200年目の2016年に世界かんがい遺産に登録され、一躍脚光を浴びるようになりました。

一面の桑畑だった安曇野を田園地帯に変貌させた、江戸時代の十ヶ村を結ぶ拾ヶ堰。奈良井川から烏川に至る約15kmを、どのようにして高低差わずか5m、工期3ヶ月で完成することができたのか?どうして常念岳に向かって流れ、直角に曲がったり、川との立体交差があったりするのか?

安曇野をこよなく愛し、不動産を本業とする土地のプロが、扇状地の地形から見た拾ヶ堰の秘密に迫ります。

案内人

宮﨑 崇徳 さん

大学で建築とまちづくりを学び、20代は国内やヨーロッパ各地を一人旅。大学時代に訪れた安曇野の原風景に魅せられ1995年にIターンし、2002年に(有)ライフポート安曇野を設立。空家活用やIターン支援に取り組むと共に、NPO法人安曇野ふるさとづくり応援団で子ども達の探究学習支援「ふるさと探究安曇野」を実践中。研究者とは異なる不動産の視点で、地形から暮らしにつながる安曇野の地理を読み解きます。

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開催日 2019年7月21日(日) 09:00〜11:00
開始時間の10分前にはお集まりください。
集合場所

安曇野市役所堀金支所 ※支所へ駐車可能

ルート概要 約4km 1堀金支所 ~ 2大曲 ~ 3立体交差 ~ 4堀金支所
参加費 1,500円 保険料含む。
定員 10名
コースID cbs19-013



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