「不動産の視点で安曇野の地理を読み解く」の新コースは「犀川」。江戸時代に流路が変わった犀川と光ダム、梓川とつながっていた中曽根川、常念岳を望む屋敷林を訪ねます。
松本市で梓川と奈良井川が合流し、長野市で千曲川へと流れる犀川。安曇野では時代によって大きく流路が変わり、旧流路とされる中曽根川は梓川ともつながっていました。大正12年には光ダムが建設され、今でも明科で水力発電を行っています。犀川の流れがどのように地形を形成し、なぜこの場所にダムが設置されたのか?
安曇野をこよなく愛し、不動産を本業とする土地のプロが、河岸段丘の地形と土地利用の秘密に迫ります。
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案内人
宮﨑 崇徳 さん
大学で建築とまちづくりを学び、20代は国内やヨーロッパ各地を一人旅。大学時代に訪れた安曇野の原風景に魅せられ1995年にIターンし、2002年に(有)ライフポート安曇野を設立。空家活用やIターン支援に取り組むと共に、NPO法人安曇野ふるさとづくり応援団で子ども達の探究学習支援「ふるさと探究安曇野」を実践中。研究者とは異なる不動産の視点で、地形から暮らしにつながる安曇野の地理を読み解きます。
開催日 |
2024年11月10日(日)
09:00〜11:30 開始時間の10分前にはお集まりください。 |
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集合場所 |
安曇野スイス村サンモリッツ駐車場(こばやし安曇野庵北側) ※周辺には施設が多いため集合場所を間違わないようお気を付けください。 |
ルート概要 | 約3.5km 安曇野スイス村 ~ 光橋 ~ 中曽根川 ~ 屋敷林 ~ 安曇野スイス村 |
参加費 | 2,500円 保険料含む。 |
定員 | 10名(要予約) |
コースID | cbs-20241110 |
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