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【安曇野穂高】有明山麓の神様と仏様、そして森の奥に潜む伝説の真相とは?

〜 有明山をご神体と仰ぐ有明山神社を中心に、宮城地区の信仰拠点と安曇野を代表する伝説の舞台を探訪します 〜

北アルプス燕岳の登山口であり、中房川扇状地の扇頂部に位置する安曇野市宮城地区。安曇野全体をみてもかなり古くから人が住み着いていた場所と考えられており、周辺には古墳など数多くの遺跡が点在しています。

宮城の象徴的存在ともいえる有明山神社が霊峰有明山を遥拝する位置に鎮座し、近くには魏石鬼の岩屋など八面大王伝説の育まれた、スピリチュアルなエリアでもあります。また八面大王は実在の豪族である安曇族との関係性も幾多の歴史家によって語られているところ。はたして八面大王は実在の存在だったのか?あるいは・・・。

今回の物語は、まち歩きとはひと味違った山あいを巡る旅です。案内人はお馴染み、宗像章さん。安曇族研究会のメンバーであり、海人族にも詳しい同氏の語りに耳を傾けつつ、有明山神社を中心に信仰と伝説の山里の、知られざる姿を楽しみたいと思います。

※新型コロナウイルスの感染防止対策として参加の際はマスクの着用をお願いいたします。また、発熱や咳などの症状がある場合は参加をお控えください。

案内人

宗像 章 さん

日本古代史における海人族(安曇族や宗像族)に詳しい。一級建築士として社寺関係の建築や改修工事に携わってきた経験から、建物に関する知識も豊富。その他、さまざまなプロジェクトや市民活動に積極的に関わる。どぶろく作りの名人でもある。

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開催日 2021年6月12日(土) 09:30〜11:30
開始時間の10分前にはお集まりください。当日の連絡先:090−1615−1440(高松)
集合場所

有明山神社鳥居前付近 ※駐車場あり

ルート概要 約1.5km 1有明山神社 ~ 2正福寺 ~ 3魏石鬼の岩屋 ~ 4有明山神社
参加費 2,000円 保険料含む。
定員 10名(要予約)
コースID cbs19-0033



  • 参加費はコース集合時に現金にてお支払い下さい。お釣りが無いようにいただけると助かります。
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  • 最低催行人数は4名です。人数が満たない場合は催行を中止いたします。
  • 新型コロナウイルス感染防止対策としてのマスク着用は、お客様はじめ案内人、スタッフ共に各自の判断に委ねさせていただきます。ツアー内で非着用の方がおられる場合がある点をご理解の上、ご参加ください。また、発熱や咳などの症状がある場合は参加をお控えください。